恵州市に拠点を置く広東華誼鋼構造工程有限公司は、鉄骨構造溶接、特に建築プロジェクトの手すり溶接を専門としています。従来型の溶接装置では、こうした高い要求に応えることが困難でした。そこで、同社は高出力レーザー溶接機についてケンプソン社に相談しました。

鉄骨構造手すり用4000W高出力レーザー溶接機

カスタム要件

華誼鋼構造は、以下の要件を満たす溶接ソリューションを必要としています。

  • 溶接効率を向上させると同時に、見た目にも美しく高品質な溶接を実現します。
  • 均一で幅広、かつ安定した強度を持つ溶接を実現します。特に厚さ10~12mmの炭素鋼材に適しています。
  • 溶接後の研磨などの工程を省くことで、時間と人件費を節約できます。
  • 大量生産における長時間の連続運転をサポートし、ダウンタイムを最小限に抑えます。
  • 大規模生産のニーズを満たす、安定した信頼性の高い溶接性能を提供します。

解決策

ケンプソンは KPS-LHW4000水冷式高出力レーザー溶接機 (ワイド溶接バージョン)華誼鋼構造の厳しい要求を満たすために開発されました。このソリューションの主な特徴は以下のとおりです。

4000Wレーザー出力: 最大12mm厚の炭素鋼を高精度かつ効率的に溶接するのに最適です。

先進的な水冷システム: 18,000Wの銅製水冷システムを搭載し、過熱することなく24時間連続運転が可能です。

幅広溶接継ぎ目(最大8mm): 幅広く均一で、厚みがあり見た目にも美しい溶接継ぎ目を作り出すことができ、溶接後の研磨作業が不要になります。

高い積層性(最大4.5mm): 特に重負荷用途において、優れた溶け込みと強度、耐久性を備えた溶接を実現します。

消耗品コストが低い: 特許取得済みのブラックゴールド溶接ガンと4軸ワイヤフィーダーのおかげで、消耗品の使用量を最小限に抑え、全体的な生産コストを削減することができました。

顧客フィードバック

お客様は、KPS-LHW4000高出力レーザー溶接機の性能、特に溶接後の研磨を必要とせずに、きれいで美しい溶接を実現できる点に大変満足されています。溶接部の均一性と強度は期待を上回り、鋼製ガードレールの製造に最適な選択肢となっています。さらに、試験の結果、24時間連続運転が可能であることが確認され、機械のダウンタイムを気にすることなく、厳しい生産スケジュールに対応できるようになったとのことです。

お客様の声:

「KPS-LHW4000には大変満足しています。溶接部は幅広く、滑らかで、堅牢です。高負荷時でも、機械は信頼性と効率性を維持します。生産効率が大幅に向上しました。現在の設備でもニーズは満たしていますが、将来的に生産能力を拡張する際には、ケンプソン社を最有力候補として検討します。」